1996年のピンボール。

NOHALAのギタボ。RAYのブログ。

無題

NOHALAれいです。

2022初の投稿でございます。

更新自体も久しぶりですね。

お喋りな僕のだんまりの理由を端的にお伝えすると。

「落ち込んでる時間すら勿体無かった。」

からですね。。笑

(脳内のザコシショウがええやんええやん!と言いながらドラを殴りつける。)

 

というのもこのブログ。寝付けない夜に書くように始めたものでして。幸か不幸か、そんなに悩むことが無くなったというか、自分なりに対処法を得た訳です。対処法としては、先程言った

「落ち込んでる時間すら勿体無い。」

これにつきます。

感情の揺れ動くエネルギーをちゃんと音楽にぶつける。

 

と、聞こえはかなり素晴らしいんですが、現状じゃあ上手く行ってるか?って問われたらねぇ...

この前昔からの友人と飲みに行った時なんて、この話をしたら「じゃあもっとバンド頑張れよ。」とか言われちゃったり、、花束と花火を出した後なんて。曲を5.6曲は書いてるけどメンバーとしてはハマらなかったり。

 

周りを見れば同じような境遇の人間ばっかだし。

仕事とかバンドとか辞めたり飛んだり。

社会情勢は言うまでもなく。

 

だから開き直って一筆書きした「手紙」を年明け頃かな?書きました。全てのくすぶっている僕等へ。

 

花束と花火と違ってテンポもっと早いし、がなり立ててるけど。今度はメンバーも受け入れてくれた。んで、昨日レコーディングして来ました。

 

前回大見得切って、パンクロックとおさらばしたって書いた割に、新体制2曲目は今までのRAY節全開で仕上げます。でも絶対良いモノが出来る。

きっと「勝手にしやがれ」と言うのだろう。 - 1996年のピンボール。

だから概念にとらわれずに、ただ良いモノを拾い上げていければ良いなと改めて思いました。早ければ、がなっていればパンクだ!というのも何か変だし。追い詰められた挙句この曲が残ったのなら、この子がNOHALAなんだなって作ったデモを聴きながらしみじみしたり。

僕が良いと思って。メンバーが良いと思って。

聴いてくれる人が良いと思ったら歌モノでもパンクでも何でもなくただNOHALAの音楽。

それで良いんじゃないかなって。

 

今日はレコーディングの余韻もあり、休みだったので散歩しながらそんなことを考えていました。

f:id:RAY_NOHALA:20220314203146j:image

当たり前だけど。前回のライブを通しても。

一本一本お客さんと心から楽しめればもっともっと広まっていくと思えたし。その結果が見える機会が近日中にも来るかもしれないので、心待ちにして貰えるとありがたいです。

新曲もお楽しみにですよ!

 

不器用なりにSNSも頑張ろうかな。

TIKTOKとか、、??

何か変な感じになってたら嘲り笑って下さいね。