1996年のピンボール。

NOHALAのギタボ。RAYのブログ。

必殺技

そう。必殺技が必要だ。

ジャンプ漫画でも必殺技は欠かせない。スラダンは必殺技が無いのにめちゃくちゃ面白いから凄い。。

 

RAYです。

僕の武器は勿論、声です。はっきり言います。

あと、ギターはコードワークはめっちゃ個性的だよね、、ってひさくんがフォローしてくれます汗

当のひさくんはオールラウンダーです。

実はドラム叩けるし、ベースでバンドに入るときもあれば、歌わせれば甲賀忍法帖キメるし。ギターはとにかく指が動くし。フレーズセンスが良い、、。レコーディングの腕なんてメキメキ上げてるし。

堀田もドラムは引き出し多くて、エイトビートがとにかく気持ち良いし。ギターもベースも弾けるし、自分がボーカルでバンドやっちゃうし。最悪NSCぶち込んどけば何とかなりそうなキャラ。

しかも2人とも曲も作れる。

マルチタレントに囲まれて僕は生きているんですね。現在作詞作曲の中心は僕だけど各パートの力量の差は弁えているので、助けて貰ってます。

 

そんでもって。僕をボーカルとして立たせてくれている上で、やはり自分が特化しないといけないのは歌で。色々歌ってカバーをやったり、なかなか動けない状況を逆にスキルアップの時期にしたいと思っているのです。ナルトの螺旋丸修行みたいな。

 

昔から目立ちたがり屋で、陸上やってた時は長距離走なんて地味だから、ラスト一周で腕の握りを短距離走のフォームにして追い込みが強いキャラ演出してたりしました(あんまり意味なかった。むしろたまたまレース観てくれていた社会人駅伝で高名な元コニカミノルタの選手に君あれおかしいよって指摘されたし)

 

今回は、NOHALAを始めてから意識し始めたダイナミクスを課題に、バラードは優しく。ぶちかますところは、数年前から身につけた引っ掛けて「グォォ」とエフェクトをつける声に磨きをかけて(ボイトレ用語は知ったかになりそうなので、感覚で書きます)最早スクリームとかも曲に取り入れたら、最高だろうと練習を始めました。教材はチェスターベニントン。あれ以上の鬼はもう出てこないんじゃないかって思う。

世界一のボーカルはデイヴグロールとFinさんとこの前ツイートしたけど笑

2人とも僕とは全く楽器が違うから。かといって、チェスターなんて最も規格外なんだけど。昔チェスターっぽい高音出るってお世辞でも何でも褒められたから、間に受けた結果です。

 

少し話が逸れますが、野球を観るのが好きで。昔石井一久というピッチャーがおりました。

有名な人ですけど、知らない人のために雑な説明を。

石井選手は剛球荒れ球ピッチャーとして有名で、要するに球はめちゃくちゃキレてるし速いけどノーコンてことです(失礼)

当時の打者に石井は当てられそうで怖いからやりたくないって言わしめたそうな、、

https://matome.naver.jp/m/odai/2138554556150342101

これたまーに読むんですけど、「カッケー、、」って。人格者でありながら持ち前のセンスだけで闘う男というか。半端なくおこがましいんですけど、生まれつき高い声が出て、抜ける声って自負はありつつも、不安定でまだまだな僕の歌と彼のピッチングスタイルを重ね合わせて。。自分の長所に自信を持って磨きをかけ、そいつで一生闘える人間になりたいって常々思ってます。名言まとめにも書いてあるけど、技術が全てじゃないからね。というかシビアな解釈で行くとプロというものは、技術は当たり前。その上で突出して輝るものがなければダメな世界だし。

目指す歌唱スタイルはズバリ必殺荒っぽい火の玉ストレート!

 

今日も「R.I.Pチェスター」と念じながら喉をゴーゴー唸らせています。

曲も少しずつ温めているので、諸々の活動と一緒に見守って頂けると嬉しいです!